3学期が始まって、早くも1月が過ぎていきます。
この時期は、本当に日が経つのが早く感じます。
1月も、びわ北小の子どもたちは元気に過ごしています。たくさんの活動がありましたが、少しばかり紹介させていただきます。
「5年生 クルマと未来 つながる教室」
1月9日(木)に5年生が社会科の一貫で、トヨタカローラ滋賀さんの協力で授業を行いました。
2学期に教室で日本の工業について自動車産業をもとに学ぶ機会がありました。その延長で、車の整備についてや安全性能のこと、クルマの未来について、実車を用意してくださり、学習しました。
車は生活に欠かせないものになっている現在、当たり前に周囲にあるものだからこそ、深く学習することができたと思います。









1月27日(月)から31日(金)の一週間、全国学校給食週間でした。びわ北小では、職員室前に給食の歴史がわかる掲示や、滋賀県の食文化財のサンプルを掲示しました。
子どもたちもローカを通るたびに興味深げに覗いたりしていました。


1月30日(木)には、6年生で「もうすぐ中学生~楽しみ?不安?でも大丈夫~」と中学校のSC(スクールカウンセラー)さんが来てくださり、SC(スクールカウンセラー)の「存在と役割」を知り、困った時の相談先の一つとして利用してほしい。また、ストレスの正体や「ストレスサイン」を知り、ストレスと上手に付き合う対応策を、自分に合わせて実践していけるようにとの狙いで授業が行われました。
中学生になる準備の一つです。進学することは環境が変わるということです。その変化に対応していく方法の一つとして役立てられるといいと思います。





明日から2月です。6年生は小学生として登校するのはあと31日です。