
スムーズな園小の接続を目指しての取り組みとして、小学校1年生とこども園の5歳児との交流会が行われました。
今年は、1年生の生活科の学習「たのしい あき いっぱい」で秋のおもちゃをつくり、それをつかっていっしょにあそびました。
交流会をする前の時間には、会場の準備や、リハーサルも行いました。
5歳児さんが到着してからは、歌のプレゼントとして、みんなで校歌をうたいました。5歳児さんも園歌を披露してくれました。
その後、遊び方の説明の後、交流です。児童たちは、やさしく、頼もしくおもてなしをしていました。
終わりには、交流のお礼として、金銀に色付けされたドングリの駒を送り、交流会は終わりました。
児童たちは、ちょっとおにいさん、おねえさんになったようです。












午後は、4年生が、音楽の授業の一環として、日本の伝統楽器に触れる「和楽器体験」の授業を行いました。ここ数年、箏や三味線、尺八の演奏活動などを行っている「弥生会」の方に来ていただいています。
前半は、日本の音楽の歴史や、楽器の紹介。今ではめったに見ることもできない学期も紹介していただき、児童たちもびっくりしたり、感心したりしていました。
後半は、箏の演奏です。箏の演奏に仕方を指導していただき、「さくらさくら」を最後には全員で合奏しました。
最後の演奏では、4年生の「さくら」が満開になった演奏でした。






