9月12日(木)の午後、5年生では「よし学習」4年生は「福祉学習・車いす体験」が行われました。
5年生の「よし学習」は淡海環境保全財団から講師に来ていただき、その日に採取した「よし」を持ってきていただき、びわ湖の環境について講義していただきました。
5年生は、フローティングスクールが終わってすぐでもあり、琵琶湖の環境について学んできたところで、さらに「よし」と通じての環境について学ぶことができました。
4年生は、社会福祉協議会から講師に来ていただき、5時間目に「福祉」について学びました。「ふだんの くらしの しあわせ」を合言葉に、身近な福祉について、一人ひとりの思いやりの心と行動によって、福祉の心にあふれた町になり、災害が起きたときにみんなで助け合えるのだと学びました。
その後、車いすの体験です。どのように操作したら、声を掛けたら安全に快適に車いすを扱えるのか。教えていただいたことを丁寧に行動する姿が印象に残りました。
4年生は、この後も様々な体験を予定しています。
今以上に思いやりの心が育つ体験でありますように。