学校には、様々な立場の方が来校され、子どもたちを支援していただいています。今、人権週間で様々な取り組みをしていますが、その中で「人権擁護委員会」の方による、人権学習会が3,4年生を対象に実施されました。
「人権マップ」という、様々な状況(バリアが在る、無し)を描いた地図を見て、それがどのような状況なのかを見つけて(気づいて)いきます。
3年生も、4年生もたくさん気づくことができていました。人権擁護委員さんもビックリされていたと思います。
子どもたちなりの経験の中で、子どもたちなりに周囲の様子を見て、感じていることが多いのだと感じました。
まもなく人権週間は終わりますが、この期間の取り組みを通して学習したこと、感じたことを日々の生活に息づいていくことを願っています。