9月30日(金)3校時 社会福祉協議会の塚田さんに来ていただいて4年生が車いす体験を行いました。
まず「福祉」の言葉の意味について教えていただきました。
ふ・・・ふだんの
く・・・くらしの
し・・・しあわせ
「福祉」は誰もが幸せな当たり前のくらしをするためのものであることを教えていただきました。
また、今日 学習する車いすは、「命」を乗せているものだから、大事に扱うようにとお話を聞きました。
車いすに乗ったり介助したりする時の注意を聞いて、実際に車いす体験をしました。
最後に、町の中で見かける車いすの方が利用される駐車区画やおもいやり区画について教えていただきました。
車いすに乗っておられる方だけに限らず、困っている人に声をかけたり、相手を大切にする思いやりの心を大切に育てていってくれることを期待しています。
本日、お世話になりました社会福祉協議会の塚田さん ありがとうございました。