今日の2時間目、2,3年生に向けて、市立長浜病院 産前産後ケアステーション「にじいろ」から助産師さんが来てくださり、心と体を大切にするための「いのちのお話」を聞きました。
その後、赤ちゃんが生まれるまでのお話を聞きました。最初に、黒い紙が配られて、光のある方向に向けてみると、小さな穴が開いていたようです。
「卵子の大きさです。みんなももとは卵だったんですよ。」みんなはびっくりしていました。
みんながうまれるまでの流れ。子どもたちは、よく話を聞けていました。
その後は、心の話。
気持ちを表す札を使って、質問された場面の気持ちを表現しながら、自分のことを考えたり、自分の身を守ることを考えたりしました。
子どもたちにとって、いのちのことを考えるはじめての機会になったのではないでしょうか。
本日いただいた資料を紹介します。(許可は得ています)
もし、おうちで今日の「いのちのお話」の話題が出てきましたら、参考になるかと思います。
ぜひ、こちらの資料もご覧ください。